ドイツ長期滞在(90日以上)する場合、滞在許可の申請が必要になります。
各都市の外国人局に予約し申請しにいくわけですが、滞在目的によって、申請するビザ(滞在許可)の種類は違ってきます。以下に各滞在許可に必要な書類をご案内します。
ドイツ語学校に通う場合は最大1年まで滞在許可が出ます。その後大学に進みたいが入学許可がまだない場合、大学準備ビザを申請することができます。晴れて大学から入学許可が出たら大学生ビザに切り替えます。
自営業は法人登記をし、会社を設立する場合です。また、法人登記をしなくても業種によってはフリーランスとして働ける場合もあります。
それぞれ必要書類が異なりますのでご注意ください。
フリーランスとして働ける業種は限られています。ご自分のお仕事が法人登記(個人事業主を含む)なのか、フリーランスなのかわからない場合は個別にお問い合わせください。
ドイツ国内に有効な滞在許可を持っている人の配偶者、もしくは家族として長期滞在する場合は配偶者、家族ビザを申請します。
必要書類はすでにドイツで滞在許可を持っている人のステータスに準じます。